わきがと多汗症はごっちゃになることが多いですが、同じではありません。
ただワキガで多汗症に悩んでいる人は多いようです。
また多汗症には、体中に汗をかく人もいれば、脇の下だけに大量にかくひとなどさまざまなタイプがあるようです。
全身タイプの場合は、体温が上がると、大量の汗をかくことが普通です。
体温があがらないにもかかわらず汗をかくのは、バセドー氏病や急性リウマチなど、別の病気にかかっている可能性があるので、注意が必要です。専門医に診断してもらいましょう。
対して、局所的に汗をかくひとは、精神的な影響によるものが多いようです。
ワキガに悩む人は、臭いを気にしすぎて、この精神性の発汗につながっているひとが少なくないようです。
ワキガと多汗症が悪循環を生んでいる状態です。
まずは、このメカニズムを理解して、必要以上に気にしないことが大切です。
2007年7月5日木曜日
2007年7月4日水曜日
2007年7月3日火曜日
多汗症にボトックス
ボトックスによる多汗症治療は、汗をかきやすい部分にボトックスの注射をします。
安全、簡単で、とても効果的な治療として知られています。
多汗症は主に精神的な発汗です。
ボトックスは発汗のもとであるエクリン腺の働きを止めます。
それによって、汗をかく量が制御され、臭いも減るという考え方です。
あと、脇の臭い対策としては、毛根にダメージを与えるレーザー治療との併用もいいといわれています。
安全、簡単で、とても効果的な治療として知られています。
多汗症は主に精神的な発汗です。
ボトックスは発汗のもとであるエクリン腺の働きを止めます。
それによって、汗をかく量が制御され、臭いも減るという考え方です。
あと、脇の臭い対策としては、毛根にダメージを与えるレーザー治療との併用もいいといわれています。
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